【無念】渡邉大樹の牽制死にさすがのヤクファンも意見が分かれる事態に・・・。

渡邉大樹
出典:ライブドアブログ

昨日(8月8日)のヤクルト対DeNAの第9回戦。

試合は4-5の逆転負けとなってしまいましたが、ヤクルトファンの間で話題になっているのが、9回裏に代走で登場した渡邉選手の牽制死

珍しくヤクルトファンの間でも意見が割れているようなので今日は、そんな渡邉選手の牽制死について書きたいと思います。

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審判のミスジャッジ派

まずは、そもそも昨日の牽制死は審判のミスジャッジでは?という意見から。

まあ渡邉選手本人がベンチに向かって「いやいや、違う!」みたいな感じだったので真実はセーフだったのかもしれません。

ただ、リクエストにおいて審判団は「判定を覆すような決定的な映像が確認できない限りは最初のジャッジ通り」なのは、プロ野球どの試合を見ても一貫していると思います。

なので、昨日のリクエスト映像を見る限りは、アウト判定は妥当でしょう。

渡邉選手の牽制死は二度目!?

もちろん、渡邉選手に対して厳しい目で見るヤクルトファンも多いです。
というのも、渡邉選手は以前にもやらかしています。

約1ヶ月前の7月3日、同じくDeNA戦で、同じ三嶋選手を相手に(笑)

一度失敗しているだけに、同じ三嶋投手相手にもっと警戒しても良かったのでは?というヤクルトファンも多いでしょう。

三嶋投手の牽制が上手、ベンチの指示という擁護派も

これ自分も見ていて思ったのですが、三嶋投手の牽制かなり速かったですよね!
ちょっと2回の偽投はかなり怪しかったですが(笑)

また、これはハッキリとした情報はありませんが、ベンチからディスボールのサインが出ていたかもしれません。

もしサインが出ていたとしたら、あのわざとらしい2回の偽投にベンチも騙されていたわけなので、渡邉選手だけを責めるのは酷かなとも思います。

もちろん、サインが出ていてもちゃんと帰塁しないと!と言われたらそれまでですが(笑)

比屋根渉という男・・・

ここからは、昨日の試合を見た自分の意見です。

正直、罵詈雑言を浴びせる程ではないと思いますが、ミスはミスかなと(笑)
と同時に今も琉球ブルーオーシャンズで活躍する比屋根選手を思い出しました。

比屋根選手と言えば、1軍定着こそしていなかったものの、牽制死や守備後逸、笑顔なきヒーローインタビューなどヤクルトファンの自分としてはとても思い出深い選手です。

もちろん、短所だけでなく外国人投手の剛速球にめっぽう強いといった長所もありました(笑)

比屋根選手も足を期待されて入団して、確かに足は速いのですが・・・といった選手でした。

あまりにも牽制死が多く、一時期「牽制死=比屋根る」なんて造語までありましたね。

渡邉選手も、もしかしたらその属性なのかな~なんて昨日の試合で少し不安になりました(笑)

そうなると、今現在のように終盤の大事な局面で代走として出てくるのとヒヤヒヤしますね~。

キャンプの20m走でも、塩見選手・山田選手・高橋選手・山崎選手に次いで速かったのでなんとか走塁の“技術面”をもっと磨いてほしいですね!

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この記事を書いた人
燕ぼっち

幼い頃に飲み物のヤクルトをきっかけにヤクルトファンに。ファン歴は20年以上だが、神宮球場にはあまり行ったことがない。現地よりもテレビ観戦派のおっさんである。

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