今日と明日は試合がないので、ツイッターでちょっと話題になっているヤクルト関連の話題を取り上げようと思います。
そう、タイトルにある通りヤクルトからSBに移籍をしたバレンティン選手が試合中の怠慢走塁によって鷹ファンの怒りを買っている模様です。
ちなみに鷹ファンが怒っているバレンティンの怠慢走塁がこちら。
打率.190の選手がこの走塁で首脳陣は何も思わないの?打率残せない、全力でやらない、史上最低の助っ人です。
ホークスから出て行ってくれ、、#sbhawks#バレンティン pic.twitter.com/ttTRcy1CUw— 純チャン三色 (@ra_hawks) August 8, 2020
この件で、ツイッター上では鷹ファンとヤクルトファンが言い合いする場面も・・・。
このブログでは、ソフトバンクの移籍決定時にこんな記事を書いていました。
▼関連記事▼
【ソフトバンク移籍確定】SBファンに贈るバレンティンの説明書
まあ、簡単に言えば気分屋なんですよね。
鷹ファンの主張
鷹ファンの主張に関しては、わざわざ説明するまでもないでしょう。
大金かけて取ってきた助っ人外国人選手が、チームに貢献できていない上に、怠慢プレーなんてされたらファンとしては溜まったもんじゃありません。
まあ汚い言葉を使った誹謗中傷は嫌いですが、今のバレンティン自身の成績とこの走塁だと叩かれるのは致し方ないでしょう。
ただ、「ヤクルトでは許されたかもしれないけどソフトバンクでは許されない」みたいなニュアンスの人もいましたが、それだけはハッキリと否定しておきたいです。
ヤクルトでも許されていたわけではありません!!(笑)
▼参考記事▼
就任3年間で最も監督室に呼んだのはバレンティンだった-日刊ゲンダイ
この記事にあるように、真中さんはもちろん、小川さんや宮本さんも何度も怒ったり、指導はしてるんですね。
なのでチームとか関係なく、バレンティン自体がそういう選手なんですよね。
ヤクルトファンの主張
ヤクルトファンからすると、このツイートが端的でとてもわかりやすいと思います。
ホークスファン
「バレンティン怠慢走塁!ふざけるな」ヤクルトファン
「平常運転」
「今更」
「見慣れた光景」
「むしろ知らなかったの?」
「それも踏まえて獲得したんじゃないの?」マジ草
— ラルトス ~??ちなヤク?~ (@Ralts3417) August 8, 2020
言い方が違っているかもしれませんが、ヤクルトファンの中にはホッとした人もいるのではないでしょうか?
バレンティンの怠慢プレーはチームのせいではなくて、やはり本人の問題だったんだと。(笑)
もちろん、ヤクルトファンからすると今回のバレンティン選手のプレーは、まさに調子が悪い時のソレです。
工藤監督のインタビュー記事に書いてあったと思うのですが、パリーグだと内角を攻められているみたいなので打率もなかなか上がってこないですからね。
バレンティンの内角嫌いには、ヤクルトファンの間でもなぜ他のチームの投手は内角を攻めないんだろう?とよく言われていたのでやっぱりかといった感じです。
とは言っても、バレンティンにはなんとかソフトバンクでも頑張ってほしいです!
まとめ
バレンティンの怠慢走塁に関するファンの反応として、どっちが正しいとかはありません。
なぜならヤクルトファンと鷹ファンの間では、バレンティンのチームに対する貢献度が全く違うからです。
これが両チームのファンの間に大きな溝を生んでいる原因だと思います。
わかりやすく言えば、中日からヤクルトに移籍してきた現インスタグラマーのジョーダン・アルメンゴ。(笑)
中日ではいまだに好意的なファンも多いですが、ヤクルトファンの中では忘れたい黒歴史です。
▼関連記事▼
ヤクルトファンのトラウマとなっているアルメンゴ騒動
なので個人的には、鷹ファンの気持ちもヤクルトファンの気持ちもどちらもわかります。
ただ2年とは言え、複数年契約した点に関してはSBのミスだったかなと思います(笑)
コメント
こうなると思ってましたよ。
まぁ今年クビになるんじゃないですか?
ヤクルトファンさん
コメントありがとうございます!
複数年契約なのでクビはさすがにないと思いますが、このまま埋もれていきそうな気もしますね。
SBの柳田選手がホームランを打った時にバレンティンがカメラに映ろうと
必死にパフォーマンスしているのを見ると、心が痛くなりますね(笑)