この記事では、2010年以降に引退・戦力外・自由契約などで東京ヤクルトスワローズを退団した選手を一覧でまとめてみました。
一部の年度では、退団した選手のその後に関しても調べてみたので興味のある方は退団選手のその後についても見てくださいね!
2019年シーズン
小川監督復帰から2年目のシーズンは残念ながら最下位に。
球団史上最長タイとなる16連敗を喫して、ヤクルトファンとしてはまたしても試練のシーズンに。
村上選手の活躍だけが暗闇に差した一筋の光のようなシーズンでした。
投手陣はもちろん、守備も酷かったですね~。
2019年シーズン退団選手一覧
2019年シーズンは13人の選手がヤクルトを退団することになりました。
館山 昌平
寺原 隼人
畠山 和洋
三輪 正義
≪戦力外≫
村中 恭兵
屋宜 照悟
岩橋 慶侍
沼田 拓巳
山川 晃司
大引 啓次
≪自由契約≫
ハフ
ブキャナン
バレンティン
≪移籍≫
該当者なし
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【2019年版】ヤクルト退団選手(引退・戦力外・自由契約)のその後
2018年シーズン
小川監督が復帰したことよりも、宮本氏がHCとして就任&青木選手のヤクルト復帰がファンの注目を集めた2018年シーズン。
序盤こそ躓きましたが、徐々に成績を挙げて2位でシーズンを終えるものの、クライマックスシリーズでは菅野投手相手にノーヒットノーランを喰らい後味の悪い終戦に。
2018年シーズン退団選手一覧
2018年は18人の選手がヤクルトと退団しました。(一部再契約もあり)
松岡 健一
山本 哲哉
武内 晋一
≪戦力外≫
久古健太郎
古野 正人
成瀬 善久
菊沢 竜佑
由 規
大松 尚逸
鵜久森淳志
比屋根 渉
≪自由契約≫
ウルキデス
ハフ(再契約)
アルメンゴ
カラシティー
ジュリアス(育成再契約)
≪移籍≫
秋吉 亮
谷内 亮太
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【2018年版】ヤクルト退団選手(引退・戦力外・自由契約)のその後
2017年シーズン
真中監督3年目のシーズンでしたが、球団ワーストの96敗を記録。
シーズン2度の10連敗以上など、怪我人続出もありましたがヤクルトファンにとってはまさに試練のシーズンでした。
9回5点差をひっくり返される七夕の悲劇もあれば、10点差を逆転する試合もあったりと大味な試合が多かった印象です。
2017年シーズン退団選手一覧
2017年シーズンは16人の選手がヤクルトを退団しました。
該当者なし
≪戦力外≫
徳山 武陽
土肥 寛昌
竹下 真吾
中島 彰吾
日隈ジュリアス
星野 雄大
今浪 隆博
飯原 誉士
原 泉
榎本 葵
新田 玄気
≪自由契約≫
オーレンドルフ
ルーキ
ギルメット
リベロ
グリーン
≪移籍≫
該当者なし
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【2017年版】ヤクルト退団選手(引退・戦力外・自由契約)のその後
2016年シーズン
真中監督2年目のシーズンですが、やはり投手陣(特に先発)が不安定だった印象。
挙句の果てにはオンドルセク選手の契約解除による退団などもあってゴタゴタしたシーズンだったように思います。
最終成績は5位。
2016年シーズン退団選手一覧
2016年シーズンにヤクルトを退団した選手は15人。
森岡 良介
≪戦力外≫
新垣 渚
田中 浩康
田中 雅彦
古野 正人
寺田 哲也
松井 淳
木谷 良平
中元 勇作
川上 竜平
田川 賢吾
児山 祐斗
≪自由契約≫
L.ペレス
ハ・ジェフン
L.オンドルセク(契約解除)
≪移籍≫
該当者なし
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【2016年版】ヤクルト退団選手(引退・戦力外・自由契約)のその後
2015年シーズン
真中監督が就任して最初のシーズン。
他球団が自滅したなどと言われていますが、ROVを始めとしてリリーフ陣が踏ん張って打撃陣も多くのタイトルを取って14年ぶりのリーグ優勝を果たしました。
2015年シーズン退団選手一覧
2015年シーズンは14人の選手がヤクルトを退団しました。
松元 ユウイチ
≪戦力外≫
七條 祐樹
江村 将也
大場 達也
赤川 克紀
金伏 ウーゴ
川﨑 成晃
阿部 健太
中根 佑二
≪自由契約≫
(佐藤)由規(育成再契約)
平井 諒(育成再契約)
T.バーネット
O.ロマン
M.デニング
L.ミレッジ
≪移籍≫
八木 亮祐
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【2015年版】ヤクルト退団選手(引退・戦力外・自由契約)のその後
2014年シーズン
小川監督5年目のシーズンですが、2年連続の最下位に。
打撃陣が両リーグ1位の667得点をたたき出す一方で、投手陣は館山選手や小川選手、バーネット選手といった中心選手の故障で両リーグワーストの防御率に。
97失策と守備力の脆さも露呈したシーズンになりました。
2014年シーズン退団選手一覧
2014年は13人の選手がヤクルトを退団しました。
該当者なし
≪戦力外≫
岩村 明憲
阿部 健太
山本 斉
押本 健彦
真田 裕貴
新田 玄気
又野 知弥
野口 祥順
佐藤 貴規
≪自由契約≫
中根 佑二(育成再契約)
C.ナーブソン
C.カーペンター
≪移籍≫
相川 亮二
2013年シーズン
小川監督4年目のシーズンでしたが、チームは最下位。
しかし、バレンティン選手のシーズン本塁打最多記録や、小川泰弘投手の最多勝&勝率第一位などファンにとっては個人成績を楽しむシーズンとなりましたね。
2013年シーズン退団選手一覧
2013年は16人の選手がヤクルトを退団しました。
宮本 慎也
藤本 敦士
≪戦力外≫
太田 裕哉
R.フェルナンデス
水野 祐希
中根 佑二(育成再契約)
松井 光介
藤田 太陽
正田 樹
水田 圭介
楠城 祐介
≪自由契約≫
C.ラルー
佐藤 貴規
≪移籍≫
増渕 竜義
日高 亮
川島 慶三
2012年シーズン
小川監督3年目の2012年シーズンは大黒柱の青木選手がメジャー挑戦&例年通り怪我人が多いシーズンでしたが、先発陣が奮闘したこともあって最終的には広島との3位争いを制してクライマックスシリーズに出場しました。
2012年シーズン退団選手一覧
2012年シーズン終了後には15人の選手がヤクルトを退団しました。
福地 寿樹
宮出 隆自
≪戦力外≫
小野寺 力
一場 靖弘
加藤 幹典
渡辺 恒樹
山岸 穣
木下 達生
福川 将和
上野 啓輔
麻生 知史
北野 洸貴
曲尾 マイケ
≪自由契約≫
林 昌勇
≪移籍≫
川本 良平
2011年シーズン
小川監督2年目のシーズンで序盤から首位を走っていましたが、10月に失速して中日に首位を明け渡してしまいます。
山田哲人選手がクライマックスシリーズで高卒新人野手として史上初の出場となった年でもあります。
2011年シーズン退団選手一覧
2011年は15人の選手がヤクルトを退団しました。
A.ガイエル
石井 弘寿
濱中 治
≪戦力外≫
佐藤 賢
岡本 直也
高市 俊
高木 啓充
吉川 昌宏
衣川 篤史
吉本 亮
中尾 敏浩
≪自由契約≫
青木 宣親(ポスティング)
J.ホワイトセル
≪移籍≫
川島 亮
橋本 義隆
2010年シーズン
2010年シーズンは高田監督3年目でスタートしましたが、交流戦から9連敗で高田監督が辞任。
ヘッドコーチだった小川さんが監督代行に就任すると19の借金を返済して4位まで浮上したところでシーズンが終了。
2010年シーズン退団選手一覧
2010年は12人がヤクルトを退団しました。
ユウキ(田中祐貴)
志田 宗大
≪戦力外≫
西崎 聡
萩原 淳
山田 弘喜
梶本 勇介
塚本 浩二
≪自由契約≫
バーネット(再契約)
デラクルス
李 恵踐
デントナ
≪移籍≫
鬼崎 裕司
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