2月23日に行われた日ハムとのオープン戦。
ヤクルトは9-4で日ハムを下してオープン戦初のすわほーに。
オープン戦とは言え、やっぱり勝つと嬉しいものですね。
今回も気になったことやヤクルトファンの反応をまとめていきたいと思います。
どうしても気になる坂口選手
坂口の状態は今一つだな。去年の死球の影響がまだ残っているな…
— Koma (@ICOCA_Yakult) February 23, 2020
個人的に一番気がかりなのがやっぱり坂口選手ですね。
昨日も1本惜しい当たりがありましたが、打球が上がらなくなっている気がします。
良い時は左中間への技ありヒットもありましたが、去年復活して以降は引っ張り方向へのゴロが増えてきている気がします。
しかし、坂口選手の盗塁には驚きました(笑)
あまり盗塁の上手な選手ではありませんが、走ると成功することもあるだなと。
同じベテラン枠で言えば、嶋選手のバッティングもちょっと気になるところです。
残り1枠の外野手争い
吉田大成と塩見と山崎は追い込まれても粘れるようになってるし、微妙なコースは見逃せるようになっていたり、真っ直ぐに力負けしなくなって、嫌らしさが増した印象。特に吉田大成は他の遊撃手や三塁手が結果を出せていないだけに、このままなら開幕スタメンも有り得るな。 #swallows
— 7リーチ@スワローズ現地1勝1敗0分 (@swallonista) February 23, 2020
おそらくレフト青木選手、ライト雄平選手はほぼ確定なんだと思います。
スポーツ紙の記事にもなってしましたが、現状だと塩見選手、山崎選手の争いになると思いますが、どちらも調子良さそうですね。
吉田大成選手と古賀選手のバッティングが好調
西田が相当バット振れてるなー。古賀もかなり打ってるし。ただ古賀は若いから2軍でスタメンで1年って育成やろかな。
#swallows— yakult5959 (@yakult59592) February 23, 2020
以前吉田選手はウインターリーグで好調だったのに練習試合では・・・みたいなことを書きましたが、しっかりと結果を出し始めましたね。
まだ2試合ですが、打点もトップで勝負強さもあるので三塁や代打として貴重な戦力になりそうです。
それと古賀選手もバッティング好調ですね。実戦5試合で.667は立派です。
捕手はライバルが多く、同じくバッティング好調の西田選手と3番手捕手の争いになりそうですが、西田選手は1塁も守れるのでそこが厳しそうですが、ライバルの調子次第では十分に可能性がありそうです。
投手陣も順調そうで何より
昨日はスアレス-石山-マクガフ-清水-大西-星のリレーでしたが、このブログで毎度酷評している清水投手も昨日は良かったですし、ポロポロ失点はしましたが、スアレス投手にマクガフ投手なので調整段階と考えれば問題ないでしょう。
大西投手は今回の登板も1イニングだったので、中継ぎで考えていのかもしれませんね。
調子が悪かったとコメントしていますが、決め球のコントロールも良くて1軍でも十分やれそうです。
星投手はエラーみたいなのがあったとは言え、ピリッとしないですね。
まとめ
昨日は攻撃では日ハムのバッテリーミスやエラーに助けられた感もあって、守備では万波選手の4三振で打線が繋がらなかったなどありますが、走塁を始めとした積極的な攻撃は去年一度も見られなかったレベルなので見てて楽しいですね。
あと、書くの忘れましたが雄平選手も自主トレでキャリアハイ目指すと宣言していましたが、今の調子ならかなりやってくれそうですね。
今日のオープン戦は開幕で対戦する阪神で、山田選手や青木選手、エスコバー選手が先発するようなので見所満載です。
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