東京ヤクルトスワローズ契約更改の大トリであるつば九郎が都内の球団事務所で行われました。
前回の記事でも触れましたが、越年していたのは単純に年末はディナーショーなどのスケジュールが立て込んでいて単純に忙しかったのだと思います。
つば九郎の2020年の年俸は、
「年俸30000えん+(すいてい)+やくると400、たふまんのみほうだい」でした。
つば九郎契約更改
ねんぽう、30,000えん(すいてい)+やくると400&たふまん、のみほうだい!#swallows #つば九郎 #ヤクルト400 #タフマン pic.twitter.com/x4F1xC3ZLB— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) January 16, 2020
つば九郎の年俸は衣笠球団社長いわく、人間換算すると1万円=1億円になるのでとうとうつば九郎は2020年シーズンに3億円プレイヤーになったことになります。
では、つば九郎の2020年契約更改の模様の振り返りと、これで確定したヤクルト球団の2020年総額年俸も計算してみました。
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つば九郎の2020年契約更改
まず越年の理由に対してつば九郎は、
と、早速日産自動車の前会長、ゴーン被告のネタを入れます。
それよりも個人的には破れたスケッチブックが気になりますね。
来季の年俸については、
ばれんてぃんぶんのじゃっかるできずー。」
「1ばんくやしい。ちーむがまけてじぶんのもくひょうにいかず、なっとくしないしーずんでした」
と、ラグビーネタ&山田選手のシーズン後と全く同じコメント。
この後のFAに関する質問でも山田選手のコメントをパクっていましたね。
契約更改後は、司会進行を務めた三輪球団広報が偉い人からの話として、
国民の三大義務である納税の話(チュートリアル徳井)や、社会人としての「報・連・相」(吉本闇営業問題)に関する講義を受けたつば九郎。
その後の記者会見では、あまりの質問の少なさに記者に悪態をつくつば九郎。
まあでも2020年の契約更改に限っては、奥川選手の入団で新人合同自主トレに話題を持っていかれた感は確かにありますね。
自分も最初はそっちを記事ネタにしようと思いました(笑)
まとめ
そんなこんなでつば九郎の2020年契約更改は大幅アップで終了しました。
まあ25周年を迎えてイベントも成功、グッズ売り上げも好調なのでアップしてもおかしくないですね。
ただネタ的にはちょっと物足りなかったですね。
つば九郎サイズの楽器ケースがあれば面白かったと思いますが、つば九郎も昔ほど契約更改にかける暇がないんでしょうね(笑)
とは言え、これでヤクルトスワローズの2020年契約更改は完了しましたね。
ヤクルトの2020年総年俸は25億3194万円+ヤクルト400&タフマン飲み放題(推定)となりました。
2018年は推定約30億、2019年は推定約32億円だったので大幅なコストカットに成功してますね。
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