7月14日~7月19日の1週間は2勝3敗1分けで終わった東京ヤクルトスワローズ。
基本的に、試合の感想などはツイッター(@tsubame_botti)で呟いているのですが、さらに突っ込んでブログにも残しておこうと思います。
それではヤクルトの1週間を振り返っていきたいと思います。
7月14日 対阪神戦 3-6●
まけほー??
首位陥落よりもここからの大型連敗に震えてる。
「石川のためにチームがあるんじゃねぇ、チームのために石川がいるんだ」
by安西先生
と、言いたい。
高津采配は先発石川の時に物凄く鈍る。
あと山田は脇腹痛いなら普通に休んでくれたほうが…笑#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 14, 2020
初回に2点を奪ったものの、逆転負けを喫してしまいました。
見ていて思うのですが、高津監督はやっぱり石川投手に勝たせてあげたいんだろうな~と。
でもその想いが悪いほうにいくことが多いように感じます。
これは、石川投手が1勝するまではファンも我慢しないといけないですね!
あと山田選手は明らかに普通の状態ではなく、この時の状態であれば思い切って抹消して休ませてあげたほうがいいんじゃないか?と思いましたね。
7月15日 対阪神戦 9-5〇
すわほー?
今日は球審がアレだったからこそ、勝てて何より!
井野と梅野のキャッチングの違いだと自分に言い聞かせてたけど、最後にその井野がまさかの適時打で責められない。笑
西浦、山崎の確変は終了っぽいけど、エスキー&村上が良くて最高!#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 15, 2020
この日は髭を剃ったNewイノーア投手が先発でした。
相変わらず甘い球が真ん中高め付近に集まっていましたが、この日はそこまで打たれませんでしたね。
おそらく、髭を剃った分だけボールがほんの少し動いていたのではないかと思います。(笑)
この日は球審の狭かったような気がしますが、井野捕手の低めを被せて捕る感じだと仕方ないのかなとも思いました。
やっぱり現状で勝つには、とにかく打ちまくるしかないですね。
打つほうでは、ヤクルトの打点お兄さんこと村上選手と、ここから快進撃が始まるエスコバー選手の初ホームランが光ってましたね!
7月15日 対阪神戦 4-6●
まけほー??
高津監督!
雄平→代打のみ
近藤→敗戦処理誰の目で見ても状態が上がらない限りこれだけはお願いします。
功労者だけに嫌いになりたくないんです!
あと、山崎の確変はもう終わってると思います…#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 16, 2020
勝ち越しならず・・・。
この日も先制したものの、先発が粘り切れず長い回投げれずに降板して中継ぎが打たれるという2020年ヤクルト負けパターンに。
ただ先発した高橋投手は、以前よりも変化球でストライクが取れるようになっていたので次回登板に期待したいですね。
あと近藤投手は投げっぷりは好きですが、この1,2年は、投げた後は運任せみたいなイメージがあるので勝っている時は厳しいかなと。
雄平選手のスタメンは高津采配最大の謎です。
すごく性格良いし、練習熱心な選手ではありますが、さすがに今の状態でスタメンで使うのは理解できません。
あと、村上選手の交代も不可解でしたね。
長い戦いをマネジメントする高津監督の姿勢はわかりますが、確実に1勝を取りに行くのも大事だと思います。
個人的には、3打席立たせた後に休ませただけで疲労とか痛みってそんなに変わるものか?と素人ながら思ってしまいます。
こういう流れを変えるような負け方は大型連敗を何度も経験しているだけに怖いですね。
7月17日 対広島戦 2-9●
まけほー??
いいんです、苦手の大瀬良に新人の吉田なので負けるのは!
恐れているのは、昨日の村上交代の舐めプからの大型連敗の流れだけです。
なんでもいいので必死に一つ勝ちを拾ってください。
一度流れを失うとそれが本当に難しくなるんです…#swallows#トラウマ16連敗
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 17, 2020
この日はルーキー吉田投手の初先発になりました。
ストレートが140キロ前半で決め球がないと打たれるのは仕方ないですね・・・。
ただもう一度来週にチャンスがあるのでそこで頑張ってほしいです。
純粋に負けただけの試合でしたが、エスコバー選手の覚醒が光ってますね。
その一方で、西浦選手の確変が終わってしまったようです(笑)
7月18日 対広島戦 9-4〇
すわほー?
エスキーのような陽気で勤勉な助っ人が活躍してくれるのは本当嬉しいな!
それにしても、
上田とか雄平
「カキーンッ!……外野フライ。」村神
「コツンっ!…センターオーバー!!」さすがに可哀想だわ。笑#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 18, 2020
まず先発の小川投手がピンチを招きながらも粘り強いピッチングでしたね。
これまでの3勝は打線に助けられた感がありましたが、この日は勝ち投手にふさわしかったと思います。
そして、エスコバー選手は猛打賞で打率3割越え。
山田選手も休養明けで猛打賞と打つほうは相変わらず良いですね。
7月18日 対広島戦 3-3△
わけほー??
どっちもどっちだっただけに引き分けが妥当な一戦。
ここまで二位で貯金なので高津采配がハマッてるんだろうけど、バントのタイミングと雄平を重用するのは高度すぎて理解できない。
そして宮出HCの影の薄さよ。笑#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 19, 2020
集計してみると、この時点でヤクルトの8番打者よりも9番打者のほうが打っています。
簡単に言えば、捕手よりも投手のほうが期待できるのが今のヤクルト打線です(笑)
中村選手の故障もありますが、もう少しぐらい打ってほしいですね。
そして、またしてもスタメンに雄平選手。
この日はヒットを打っていますが、エンドランで2回も打ち上げてしまいました。
絶対代打のほうが向いていると思うんですけどね~。
それとは別にバント失敗が2回。
山崎選手がバント下手なのはヤクルトファンも知っての通り。
しかも、現状で打率は3割超えていて指揮官自ら3番に入れているわけです。
ここまでの采配を見ると、良く言えば芯が通っていて悪く言えば頑固なのが高津監督なのかなと。
ただ作戦関係だと宮出HCなのか?
打撃コーチ時代から「目線を上げてコンパクトにセンター返し」という定型文コメントを連発していた宮出さんなら頑固な作戦も納得いくような気もします(笑)
今週のヤクルトまとめ
ここまで防御率はリーグ5位、打率は4位、得失点差マイナスでも順位は2位に付けているのは、得点効率の良さがあると思います。
ヒット数<得点といったイニングを何回か見ていると思います。
この辺は高津野球の真骨頂のように感じますね!
ただ相変わらず打者が頑張らないと勝てない点はヤクルトですね(笑)
去年も最初は良くてそこから失速していったのでとにかく大型連敗だけは避けてもらいたい!
個人的に今週のヤクルトニュースで衝撃を受けたのはイノーアが髭を剃ったことですかね(笑)
【速報】イノーア、19歳から伸ばし続けた髭を剃る。次回登板に期待!
好投する根拠は…ない。#swallows pic.twitter.com/QkzU6Gdjcv
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 12, 2020
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