と言っても、キャンプやオープン戦、レギュラーシーズンが始まるとその時々で自分の考えも変わってくると思うので、1ヶ月ごとに追記か、新しい記事を書いて毎月の定期更新したいと思います。
とりあえず今回は1月の予想です。
どちらかと言えば、数字よりも自分が感じる選手の印象で決めています(笑)
もし、「自分はこう思う!」みたいな意見があれば、コメントください!
自分自身、他のヤクルトファンの人がどう思っているのか興味あるので(^^)
まず、2020年シーズンの新加入選手はこちらで確認してください。
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2020年1月ヤクルトスタメンオーダー予想
打順 | 選手名 | 守備位置 |
---|---|---|
1 | 塩見 泰隆 | 中 |
2 | 青木 宣親 | 左 |
3 | 山田 哲人 | 二 |
4 | 村上 宗隆 | 三 |
5 | 雄平 | 右 |
6 | エスコバー | 遊 |
7 | 坂口 智隆 | 一 |
8 | 中村 悠平 | 捕 |
9 | ピッチャー | 投 |
初めてこんな記事を書いてみましたが、ガチで悩みますね(笑)
この他に同じぐらい見たいオーダーが2つぐらい出てきました。
どちらかと言うと、過去実績に捉われたオーダーだと思います。
そんな中で気になる点やポイントを紹介します。
塩見選手の覚醒が絶対条件
このスタメンオーダーの中で、自分が一番重要だと思うのが塩見選手です。
ヤクルトファンなら、彼が2軍戦やオープン戦、ウインターリーグで残す輝かしい成績はご存じだと思います。
その一方で1軍に上がるとその実力が発揮できないためにいわゆる“二軍の帝王”と囁かれています。
2軍と1軍の試合でバッティングが全然違いますからね(笑)
本人も契約更改でメンタルの問題を挙げていますが、ぜひとも克服してほしい。
ファン感であんな馬とかやったり打順忘れたりするのにメンタルが弱い自己分析には「!?」と思ったりもしますが、2019シーズンの最後のほうは初本塁打も放って割といい感じで終われたと思うので覚醒に期待したいです。(最初の願望)
あと、神宮のセンター守備では薄暮の時間帯がちょっと危なっかしかったのでその点の改善も期待しています。
個人的に、1番は出塁率もありますが盗塁できないと嫌なので塩見選手がダメなら山田選手を1番にして2番坂口3番青木の並びしか思いつきません。
小川前監督時代は塁に出ても動かな過ぎて(動ける選手が少ない?)イライラすることが多々あったので2020年はぜひ積極的に動いてほしいです。
ただ去年の秋季キャンプの対外試合では高津監督が積極的に盗塁させていたのである程度は期待できるような気もします。
4番を誰にするか問題
バレンティン選手が抜けたので4番がぽっかりと空いてしまいました。
個人的に4番のイメージはそれこそバレンティン選手や畠山選手のイメージです。
もちろん長打も大事ですが、特に畠山選手のように内野ゴロでも犠牲フライでも点を取る打撃をしてくれる選手が理想です。
今回は村上選手を選びましたが、正直2年目でマークがキツくなる&2019シーズン4番に座っていた時の成績があまりよろしくなかったので6番あたりで伸び伸び打ってほしいとも思いましたが、他にいないんですよね。
何かの記事でエスコバー選手を4番にしたり、高津監督が繋ぎの4番を考えているという記事もありましたが村上選手以外で考えると、これもアリかなと考えました。
1番塩見
2番坂口
3番青木
4番山田
5番雄平
6番村上
7番エスコバー
8番中村
後は繋ぎの4番なら青木選手、覚醒期待なら中山選手あたりなのかなと。
ちなみに雄平選手は初球打ちで勝負が早い印象なので4番としてはアッサリしすぎているかなと思っています。
村上選手の守備位置やいかに!?
しれっと村上選手を三塁手にしています(笑)
これも自分の願望ですが、一応高津監督がフェニックスリーグで三塁再挑戦させていたのでオープン戦やレギュラーシーズンも最初のほうは三塁じゃないかと。
まあでもエスコバー選手の加入によって2019シーズンまで流動的でチャンスの多かった三遊間が一気に競争激化となったのでエスコバー選手が活躍するようだったら一塁でもいいような気もします。
捕手は併用
捕手は中村選手で予想しますが、実際には嶋選手との併用でいいと思います。
もちろん成績や投手との相性でどちらかに偏らせていくでしょう。
2020年1月ヤクルト先発ローテーション予想
①小川 泰弘
②高橋 奎二
③イノーア
④石川 雅規
⑤田川 賢吾
⑥スアレス
はい、すいません。投手はかなり適当です(笑)
正直過去の実績ベースでも去年の流れを汲むとしても、現時点でローテーションが確定しているのは小川投手と石川投手ぐらいでしょう。
また、新人選手はまだ合同自主トレ中で本格的な投げ込みも現時点ではしていないので一切考慮していません。
一応投手陣のポイントもいくつか紹介します。
新加入選手の活躍=投手陣の飛躍
ここ数年のヤクルト投手陣を見ていると、既存の選手が著しく成績を上げるのは厳しいかなと思います。
(もちろん頑張って欲しい気持ちはありますが・・・)
2020年シーズンは現在のところ8人の投手が新たに加入していていずれも即戦力として期待されています。
最低でもこの中から3人~4人ぐらいはそれなりの成績を残せないと今年も投手陣は厳しいのかなと思います。
高津監督&斉藤コーチの手腕
そうはいっても期待してしまうのが今年のヤクルトの監督・コーチですね。
もしかしたら既存の選手から大化けする選手が出てくるかもしれません。
斉藤コーチのインタビューやコメントを見ると今までのヤクルト投手コーチとは異なったアプローチをしてくれそうな気配がするので個人的にはとても期待しています。
どうなる原樹理!?
去年の6月から行方不明になっている原樹理選手。
契約更改でも来年は自分のシーズンではないと言っているので投げられるかすらわからない状態なのだと思います。
この前戸田に自主トレを見に行った時に軽い練習していましたが、今シーズンどうなるのか?
勝敗は別にして、投げられればローテーションを守ってくれるピッチングはしてくれるので原樹理投手の怪我の状態が気になるところです。
ヤクルトスタメン&ローテーション予想1月編まとめ
まだキャンプも始まっていないので現時点で予想しようとすると、過去実績のある野手陣はともかく投手陣の予想をするのはかなり難しいですね。
2019シーズンは投手陣も厳しかったですが、守備もボロボロでした。
バレンティン選手の退団&エスコバー選手の加入によってある程度の守備力向上も期待できますが、オープン戦からはその辺にも注目していきたいですね。
後は春季キャンプの1軍・2軍の振り分けで、ある程度高津監督の構想や今怪我をしている選手のコンディションなども見えてくるかなと思います。
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