基本的に、試合の感想などはツイッター(@tsubame_botti)で呟いているのですが、さらに突っ込んでブログにも残しておこうと思います。
それではヤクルトの1週間を振り返っていきたいと思います。
7月21日 対横浜戦 6-4〇
すわほー?
これぞビハインドエース原って感じだったな?。
そして、何と言っても青木キャップ!
この前の代打といい、代打専ならあと10年ぐらいは通用しそう。笑今年は効率良く勝ててるけど、不思議と強いチームって感じはなくて試合終わるまで安心できない。#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 21, 2020
初回2点先取がちょっとした定番みたいになっている気がします(笑)
この日はやっぱり復活した原投手の415日ぶりの一勝でしょう。
正直なところ二軍での成績が微妙だったので全く期待していませんでした。
ただ、原投手以外に二軍から上げたい選手がいるか?と言われたらこれまた微妙。
初回いきなりリードを吐き出した時には、「そういえばリードを吐き出してから好投する投手だったな~」とどこか懐かしい気持ちにもなりました。
ただこの日は、ピンチを抱えながらもなんとか5回を投げ切ってくれました。
おそらくまだ完璧な調整はできていないと思うので次回の登板にも期待したいですね。
打っては7安打6得点、守っては10安打4得点と、効率的に勝てているのは良いことだと思いますがどこか一つ狂ったら負けが込みそうな気配もするので連敗が多いチームだけにそこがちょっと心配ですね。
7月22日 対横浜戦 5-5△
わけほー??
9回だけ見ると負けた気分だけど村上三振なら仕方ないな。
そもそもイノーアがまた髭を生やし始めたのが悪いわけだし。荒木5番とかね。
それに今日は村上HRとエスキーの危険な球避けてのニッコニコ&華麗な守備で十分癒されたからな!#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 22, 2020
まず、この日の試合は先発のイノーア投手ですね。
個人的には、逃げて逃げて四球出してランナー貯めてドカンと打たれるよりかは見ていてストレスはないですが、さすがにボールに羽が生えたように飛ばされるのは厳しいですね。
シーズン前にこのブログでも取り上げましたが、やはりゴロピッチャーとの評判はかなり怪しくデータ通りのフライボールピッチャーだったことが判明しましたね。
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もう一軍には要らないって人もいるかもしれませんが、バーネットの例もあるので一度二軍で再調整させて、寺島投手のように戸田の土手から低めを意識させるキャッチボールとかやらせてみてはどうでしょうかね?
さすがにこのまま次戦投げさせても同じような繰り返しになりそうな気がします。
この試合は、村上選手HRやエスキーのナイス守備、スタメン5番荒木選手の謎など色々ありましたが、個人的に一番気になったのが梶谷選手の打順に再び清水投手を送るという高津監督の鬼采配ですね。(笑)
これで清水投手のメンタルもさらに一段階強くなったことでしょう!
それにしても昨年なら負けるような試合をなんとか引き分けとか勝ちにできているのは間違いなく中継ぎ陣の安定でしょうね。
7月23日 対横浜戦 0-6●
まけほー??
えぇっと…、ここ数年で1番つまらない試合でした。笑
長い目で見るのも大事ですが、目の前の一戦も大事ですよ?
現地の人は苦行お疲れ様でした!#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 23, 2020
この日は、山田選手・青木選手を休養させてのオーダーでしたね。
ただ、1回~9回まで個人的には見所がなくダラダラと打たれるだけの試合でした。
ほとんど現地行きませんが、現地に行った時にこの試合だったら当分行こうという気すら起きないでしょう。
7月24日 対巨人戦 5-5△
わけほー??
色々あったけども、今日は大声出すでもなくヤジを飛ばすわけでもなく、健気に拍手をするヤクルトファンをテレビで見ながらヤクルトファンで良かったと思いました!#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 24, 2020
今シーズンは10回までなので仕方ないですが、引き分けが多いですね~。
この日はどちらかと言えば、負けに等しい引き分けだったと思うのですが、巨人外野のお見合いによる追加点がなければ負けていたことを考えるとまあ良かったかなと思います。
データ見たわけではありませんが、今年は中押し・ダメ押しがなかなか取れないイメージですね。
投手陣では、吉田投手が明らかにスタミナ切れでヘロヘロになっていましたが、なんとか5回を投げ切ったわけですが、またしても梅野投手がやらかしてしまいました。
打たれる時はとことん打たれるので、勝ち継投で使ってもいいと思いますが、長打打たれたら即効で代えるぐらいしないとメンタルをやられてしまいそうで心配です。
今、最も気になるのは8番=捕手の打率の低さですね。
この日までの捕手打率をざっくり計算すると.097・・・。
さすがに8・9で自動アウト×2はかなり厳しいと思います。
かといって、今の捕手メンツの打撃が劇的に良くなるとは到底思えないのでやはり中村選手が復帰するまで我慢しないといけないのがもどかしいですね。
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7月25日 対巨人戦 6-5〇
すわほー?
最後はこれまで幾度となく見てきたこれぞ天才・川端って感じの左方向へのヒットだったな?。
昨日の流れから引き分けだと少しモヤッとしたから勝ててスッキリ!!
そして青木は良いところで打ちまくるから自分の体感的な打率は7割ぐらい。笑#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 25, 2020
この日は先制してから巨人の一発攻勢で追いつかれましたが、久しぶりの川端選手のタイムリーでなんとかサヨナラ勝ちでした。
勝てたのは良かったですが、清水投手&石山投手が失点したので中継ぎの疲労が気になるところですね。
7月26日 対巨人戦 4-9●
まけほー??
9戦連続2桁被安打、この3連戦で11被本塁打。
投手・捕手の責任もあると思いますが…衣川バッテリーコーチ!!
試合中起きてますか?笑
去年からですが、スコアラーとして有能だったとはとても思えないのですが?#swallows
— 燕ぼっち (@tsubame_botti) July 26, 2020
先発の高梨投手がボコスカ打たれてましたね~。
飛翔癖のあるピッチャーなのである程度仕方ないと思いますが、マウンドを下りる時の表情を見てるとなんか納得のいっていない表情だったのが気になりました。
また、巨人の選手が初球から思いっきり振ってきたり、アウトコースでも構わず踏み込んで振ってきたのが印象的でした。
この3連戦ずっと不調の坂本選手にアウトコースを投げまくっていた印象ですが、さすがに調子悪くてもあそこまで続けたらさすがに踏み込んで打ってくるでしょう。
首位巨人とは言え、さすがに打たれ過ぎでこれは投手だけの責任ではないような気がするわけです。
正直去年から衣川バッテリーコーチは「?」って感じだったのに謎の続投・・・。
全く期待はしていませんでしたが、さすがにこれは酷すぎるかなと思います。
酷すぎると言えば、古賀ちゃんの打席ですね。
練習試合・オープン戦・2軍戦は悪くなかったのでこれは2軍の帝王と呼ばれた塩見臭が漂っていますね。
ヒット1本・併殺3回はさすがに擁護できません(笑)
まとめ
今週は5割で乗り越えましたが、とにかく打たれ過ぎですね。
特に先発投手は酷い上に、過保護すぎて中継ぎにとんでもないしわ寄せがきてます。
ようやく山田選手を抹消しましたが、野手にしても投手にしても、もっとスパッと休ませるなり起用するなりしてほしいですね。
中盤以降に途中交代しても意味ないでしょう?
現地の人には申し訳ないですが、個人的には捨て試合を作るのはアリだと思っているので。
チーム状態を考えると、なぜ2位にいるのか不明ですが、そこは高津監督の手腕でしょう(笑)
とにかく、山田選手も抹消になって次の阪神3連戦は前半戦のターニングポイントになりそうな気がするので気を引き締めて応燕したいと思います!
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